私は昔から筋金入りの超乾燥肌で、乾燥対策にはとにかくスキンケアで保湿！と思っていました。だから、スキンケアの浸透^※1を最大限にするために、朝も夜も洗浄力の強い泡でしっかり洗顔。その後は化粧水、乳液、クリーム、目もとケアなど...なんと10種類もの化粧品を毎日重ね塗りしていました。
しかし、しっかり泡洗顔をすればするほど、肌が砂漠のようにカピカピに乾燥。その上からどれだけ塗り重ねても、一向に肌がうるおう気配はなく、一生乾燥肌のままなのかと絶望していました。

そんなある日。とある雑誌の記事で、「乾燥肌にはぬるま湯洗顔がいい」というのを目にしました。
そこでさっそく朝洗顔をぬるま湯に変えてみたところ、なんとカサカサだった肌がしっとり！洗い上がりもつっぱらず、肌にうるおいを感じたのです！「もう乾燥肌に悩まなくていい！」そう喜んだのですが、それも束の間。なぜかぬるま湯洗顔をすればするほど、顔がくすんで^※2いきました...。
原因を調べてみたところ、ぬるま湯洗顔では、寝ている間にたまった不要な角質を落とせないため、肌がくすんだり^※2、ゴワつきの原因になることが発覚！しかも、たまった不要な角質がスキンケアの浸透^※1を邪魔して、乾燥の原因になってしまうことも分かりました。

「乾燥肌をうるおわせつつ、不要な角質はしっかり取れる洗顔料を使いたい！」そう思った私は理想の洗顔料を探しました。しかし、ぴったりのものを見つけることができなかったのです。「ないなら、自分でつくろう！」そう思い開発したのが、マナラの〈モイストウォッシュゲル〉です。
この朝用洗顔料のおかげで、超乾燥肌だったのが嘘のようにうるおってもっちり。顔全体も明るくなり、今では人からツヤ肌をほめられるようにもなりました。うるおいと角質ケアが叶う美容液洗顔料の〈モイストウォッシュゲル〉、乾燥肌に悩む方にぜひ試していただきたい自信作です！

※1 角質層まで ※2 乾燥によるもの